国分寺クラブ紹介

2023.1 更新

歴史

 国分寺クラブは,昭和36年(1961年)に国分寺市立第二中学校のOBが集まって結成したOB会が前身です。
 その後国分寺市民に門戸を広げ、今では都内他市をはじめ埼玉,神奈川などの近隣の県の在住者も多くなり、
 現在は約70名の会員がいます。
 平成6年(1994年)には、今までの活動が評価され、体育優良団体として東京都体育協会から表彰されました。
 令和3年(2021年)で60周年を迎えています。


レベル

 東京都クラブ対抗戦では、男子Aチームが3部、女子は2部です(令和5年5/7現在)。
 このほかに男子は2チームが同対抗戦に参加していて、 Bチームが9部に,Cチームが13部にいます。
 初めて男子が1部に昇格したのは昭和60年秋季大会で,これまでの最高順位は1部の3位です。
 また、個人戦でも活躍しており、平成20年全日本シニア選手権大会の優勝を筆頭に、
 東京選手権大会の一般・成年・シニアの各種別でも優勝を果たしています。
 しかし、レギュラー選手でも有名選手はほとんどおらず、 多くは学連の中〜下部の大学や同好会の出身者です。
 また、社会人になってから国分寺クラブでソフトテニスを始めた人もいて、皆さん楽しみながら上達を目指しています。


入会資格

 現在の会員は、職場や出身学校の関係で既存会員の紹介で入会した方や、ホームページなどで調べて入会する方もいます。
 資格はただ一つ、「ソフトテニス好き」です。


練習

 練習は,1月中旬から12月初旬までの、大会がある日を除く日曜・土曜・祝日を利用して行っています。
 練習コートは東京都立コート等を抽選で確保して利用しています(\500/人程度)。


大会

 東京都連盟と国分寺市連盟に加盟しており、市大会から全日本の大会まで、非常に多くの大会に出場しています。
 春・秋には、毎週大会というようなスケジュールになります。主な大会を挙げると、
団体戦
東京都クラブ対抗戦(春秋)
国分寺市団体戦(春秋)
全日本クラブ選手権大会(秋)
個人戦
全日本社会人選手権大会(秋)
全日本シニア選手権大会(秋)
東日本選手権大会(夏)
関東選手権大会(春)
関東オープン大会(春)
東京選手権大会(秋)
東京都級別大会(春秋)  
国分寺市個人戦(春秋)
都下選手権大会(春)
都下インドアミックス選手権大会(冬)
 東京都クラブ対抗戦が国分寺クラブの第1目標になっています。


行事

 通常の練習と大会のほか,春季合宿を3月に、夏季合宿を8月に実施しています。
 また、総会を3月と12月に,納会を12月に行っています。
 そのほか、近隣の強豪選手を招待する国分寺クラブ杯の開催や、大会後などの飲み会も多数あります。

会費

 年会費(1/1〜12/31)は,令和4年時点では14,000円です。
 学生(大学院修士課程まで)は半額となり、新入会員(1年目)の会費は3,000円となります。
 年会費は,連盟への団体登録・個人登録、団体戦の参加費、練習コート、ボール代などに使われます。
 また,一部の個人戦(主要大会)の参加費も会費から補助が出ます(新入会員には個人戦の補助はありません)。
 新入会員の会費は入会時に納入となります。
 年会費とは別に,個人戦の参加費は自己負担となります。
 徴収事務処理軽減のため,あらかじめまとまった金額の納入により個人別のプール金としてクラブ(会計)が管理し、
 この中からその都度支出しています。
 プール金には,適宜補充のために任意の金額を納入できます。
 個人戦の参加費は大会により異なり,1ペア当たり2,000円〜4,000円です。
 原則としてプール金が不足したときは,大会への申し込みはできません。


大会出場資格

 日本連盟には,いくつかの資格制度があります。 そのうち,次の資格は、東京都以上の大会に出場するときの
 条件となることがありますから、積極的に取得してください。
技術等級(大会により、1級以上、2級以上など)
公認審判員(2級以上)

スポーツ保険

 会員は,希望に応じてスポーツ保険の加入手続きをしています。
 国分寺クラブ以外の場所でも、テニスコートでの災害ならば、保険が適用になります。


ソフトテニスをやりたい方、楽しみながら大会の勝利を目指す私たち国分寺クラブで、一緒に活動しましょう。



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